2025年1月30日に公立中学3年生が集合し、決起集会を行いました。決起集会では講師たちからこれから私立入試、公立入試を受験する受験生たちに向けて、残りの日々でどんな勉強をすればいいのか、入試前日や当日はどのように過ごせばいいのかなどを中心にアドバイスしました。
当日の様子
平田先生からのアドバイス
私立入試までの約10日間、公立入試までの1か月半でできることはたくさんあります。ここまで受験勉強を頑張ってきた皆さんの授業を受ける姿勢や自習の質は非常にハイレベルです。冬期模試を返却していますが、結果を踏まえて苦手単元等をしっかりとつぶしていきましょう!
垣内先生からのアドバイス
入試で緊張しない生徒などいません。また、緊張しているからと言って自分の本来もっている力が発揮できないと心配する必要もありません。緊張する自分を受け入れてこれまでのすべてをぶつけてください!
安延先生からのアドバイス
入試当日のスケジュールを必ず家族間で共有しておくこと。例えば、当日は〇時〇分の電車に乗るから△時△分には家を出る、だから□時には朝ご飯を用意して欲しい、のように。また、入試が近くなってきたからと言って特別な勉強法や普段では取らない行動をしないこと。いつも通りの勉強法で、いつも通りの朝ご飯を食べて入試を迎えてください。
最後に
受験勉強といえば、「自分との闘いだ」、「周りと切磋琢磨しながら~」という言葉をよく耳にします。私はどちらも正解でどちらも不正解だと思っています。創心館では通常授業に加えて入試実践ゼミや季節講習会、さらには年に2回の勉強合宿など、”圧倒的な授業数”が特徴です。それに加えて、テスト2週間前には”熱血”になり毎日塾に来て自習してもらっています(半強制的)。
創心館の塾生は圧倒的な授業数を仲間と切磋琢磨しながら乗り越えてきた、さらには熱血期間に毎日塾に来て自分との闘いに打ち勝って常に限界にチャレンジしてきました。
私は創心館の塾生なら立派に受験を乗り越えてくれると信じています。受験まで残り僅かですが最後まで油断せずに一緒に頑張りましょう。
文責:藤田