こんにちは!
創心館パーソナル土佐堀校です。
ちょっと嬉しい出来事がありましたので、こちらでご紹介させてください。
先日、塾生のKさんから修学旅行のお土産をいただきました!
飛騨地方の銘菓、その名も「飛騨まるるん」。
名前もかわいらしいですが、パッケージもカラフルでとてもおしゃれ。
見た瞬間に「これは絶対においしいやつ!」と確信するようなデザインで、箱を開ける前からワクワクしてしまいました。

中には、抹茶チョコチップ・いちごショコラ・お芋チョコチップの3種類のクッキーが詰め合わされていて、それぞれ風味も食感も違ってとても美味しく、スタッフみんなでありがたく、美味しくいただきました。
そして何より、こうしたお土産を通じて「旅行先で塾のことを思い出してくれたんだなぁ」と思うと、心がじんわり温かくなります。
修学旅行といえば、言わずと知れた中学生活の一大イベントです。
数ヶ月も前からクラスで計画を立て、班のメンバーを決めて、しおりをつくって、持ち物を準備して…。
「どの観光地を回る?」「ご飯はどこで食べる?」と、わくわくしながら友達と話し合って、当日を心待ちにしていたと思います。
そして迎えた本番当日。
普段よりちょっとおしゃれして、バスや電車に揺られながら非日常の景色を楽しみ、友達とたくさん写真を撮って、地元ならではのお土産を選ぶ――。
そんな楽しい時間の中で、「あ、先生たちにもお土産を買って帰ろうかな」とふと思い出してくれる、その心遣いが何よりも嬉しいのです。
塾という場所は、もちろん「勉強する場所」ではあるのですが、私たちはそれだけではないと考えています。
生徒一人ひとりの気持ちに寄り添い、一緒に悩み、一緒に乗り越えていく――そんな場所でありたいと思っています。
Kさんも、これまでの授業の中でさまざまな課題に向き合い、何度も悩み、時には落ち込むこともありました。
でも、それでも前を向いてコツコツと頑張り続けてくれたからこそ、こうして「塾にお土産を持っていこう」と思ってくれる関係性が築けたのだとしたら、それは本当にありがたく、私たちにとっての誇りでもあります。
「修学旅行中に、ふと塾を思い出してくれた」
そんなささやかな優しさの中に、その子が育んできた人とのつながりや、温かな気持ちが見えてくるように思います。
創心館パーソナル土佐堀校としても、こうした信頼関係を大切に、これからも“勉強だけではない学びの場”をつくっていけたらと考えています。
Kさん、本当にありがとう!
修学旅行、思いっきり楽しめたようでよかったね。
また、楽しかったエピソードがあればぜひ聞かせてください!
そして、これからまた新しい目標に向かって、一緒にがんばっていきましょう。
こうしてひとつの思い出を共有できたことが、私たちにとって何よりのご褒美でした。