スマホを開けば、スタミナが切れても10分、15分で回復、「動画広告を30秒見るとコンティニューOK!」最近の中学生はスマホゲームに夢中かと思います。そんな仕組みに慣れていると、つい勉強も同じ感覚で「ダメだったらやり直せばいい」と思いがちです。でも現実のテストや入試は、リセマラ(※リセット&再ガチャ)もコンティニューもありません。今回はスマホゲームのシステムを例に、「勉強は一回勝負。それでも勝率を上げる方法」を考えたいと思います。
◆1 「スタミナ全快待ち」は時間ロスの沼
スマホゲームでは、エネルギー(スタミナ)が切れると自然回復を待つか、課金して回復アイテムを買ったりしますね。でも勉強の“スタミナ”=理解力や集中力は、放っておくだけでは戻りません。「あとでまとめてやればいいや」、「今日の分は明日頑張るからいいや」と先延ばしすると、すぐに内容を忘れてしまい“回復コスト”が倍増します。「今のうちに5分だけ確認」を積み重ねる方が、実は圧倒的にコスパが良いのです。
◆2 セーブデータ=ノート+反復
オートセーブ付きゲームは途中でアプリが落ちても安心。では、本物の学習で“セーブ”の役割を果たすのは何でしょうか。それは、
・授業直後のまとめノート
・24時間以内の問題再トライ
・1週間以内の小テスト
この3点セットだと考えられます。脳は「最初・最後・繰り返し」に強く反応します。こまめに“セーブポイント”を打てば、知識はクラウド保存レベルで安定するはずです。
◆3 “無限コンティニュー”癖を断つ3ルール
スマホゲームのイベント周回でありがちな「負けたらすぐ再挑戦」。それが勉強に持ち込まれると、緊張感がゼロになりがちです。
① タイマーをセットして解く(制限時間=本番想定)
② 答え合わせはペンを置いて“完了宣言”してから
③ 間違えた原因と対策をメモし、次回挑戦まで少し時間を空ける
「一回で仕留める」意識を植えつけると、脳は本番モードでフル稼働します。
◆4 ガチャ任せより“確定演出”を作れ!
SSR(超絶レア)が出るかは運次第── そんなガチャと違い、勉強は努力で確率を上げられる世界です。毎日の小テストは「天井カウント」。点数が積み重なれば積み重なるほど、定期テストで“確定演出”=高得点がほぼ約束されます。運ゲーに見える入試問題も、仕込みが多いほど“神引き”になるのです。
※天井カウント:ガチャで一定回数引くと必ず排出が保障されるシステムにおける、その保証までの回数をカウントすること
◆5 創心館の“熱血”=リアルタイム回復アイテム
当塾の定期テスト前イベント「熱血🔥」は、講師が常に巡回して「わからない」をその場で回収。ゲームでいえば“即時スタミナ回復アイテム”がドロップし続ける状態です。質問を翌日に持ち越さないから、理解度のHPも常に満タンの状態を維持できるわけです。
最後に
スマホゲームではスタミナ全快もリセマラもボタン一つ。でも現実の学びは“一発勝負”。その代わり、自分で確定演出を作れるフェアな世界です。今日の5分、今の1問が、未来の自分を救う“セーブデータとなります。
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―― コンティニューが無いからこそ、今ここが“最強攻略チャート”の始まりです。
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