こんにちは。小西です。
毎週金曜日は14時から、本校にて社員会議を行っていますが、会議の前の1時間は様々な研修を行っています。
今週より新たな研修シリーズとして、集団指導の研修がスタートしました!
これから集団指導の授業を担当する講師や集団指導の経験が浅い講師に向けたテーマが中心となる研修とのことでしたが、自分も参加してみてたくさん学びがありました!
↓↓研修の・資料と様子です↓↓

研修の資料はかなりの力作で、集団指導の経験が少ない先生にもそうでない先生にも、たくさん学びを与えてくれるものになっていましたよ!!



今回の研修はたくさんの先生が参加されていました!全体的に反応が良かったように思いますし、それぞれたくさんメモを取られていましたね!!日々の授業に生かしていけるように研修の内容をしっかり復習しておきましょう!
研修内で一番今の自分に刺さった話~教師たるもの五者たれ~
研修の中で「教師たるもの五者たれ」という話が出ました。おそらく過去にも聞いたことがあったかと思いますが、忘れていてはっとしたので、忘れないようにこちらの記事を記載させていただきます。以下のリンクの先にこちらの記事の続きがございますので、気になる方は是非ご覧になってみてください。
「教師たるもの五者たれ」とは、古くから伝わる教育者としての理想の役割を表現する言葉であり、教師が持つべき5つの側面を示しています。この「五者」とは、「学者」「医者」「易者」「役者」「芸者」のことを指します。それぞれの役割は、生徒を指導し成長させる上で、教師が多様な役割を果たすべきであるという考え方に基づいています。
研修の後は、早速本校にて中学準備講座の授業に入りましたが、いつもとは授業の景色や頭の中が少し違ったようなきがして新鮮な気持ちになりました。自分もまだまだ未熟ですのでさらにスキルアップしていけるように、そして周りの先生に良い影響を与えられるように頑張ろうと思います。
文責:小西正也