今日は、ちょっと微笑ましい出来事がありました。
夕方、まだランドセルを背負ったままの小学4年生の塾生が2人、学校帰りにそのまま塾に立ち寄ってくれました。制服姿で「こんにちは!」と元気に入ってきたふたり。
聞けば、家に帰る前に塾で学校の宿題を済ませてしまおう、という作戦だったそうです。
塾では、いつものように教室を開放していたので、「もちろんいいよ!」と声をかけると、ふたりは机に向かい、黙々と宿題に取り組み始めました。
からないところはすぐに質問できる環境なので、つまずくことなくサクサクと進める姿が印象的でした。
学習習慣は、こうした日々の積み重ねがとても大切です。
特に小学生のうちから「わからないままにしない」「学ぶ場所がある」という安心感は、お子さまの自信につながります。
授業の時間以外でも質問対応や自習スペースの利用を歓迎しています。
ご家庭と連携しながら、お子さまが自然と勉強に向かえる環境をこれからも整えてまいります。
今日もまた、教室が「学びの場」として活きていることを実感できた一日でした。