公立高校の入試では内申点がポイントになってきますが、大体どのくらいの内申点があれば良いのか、内申点の目安
を調べてみました。
※1 自塾生徒の通う確率が高いところのみ調べているため、完全にランダムです。
※2 内申点5段階評価×9教科=45点満点となっています。大体このくらいの評定を取っていれば、合格者の平
均になるという目安です。
| 高校名 | 評定目安 |
| 天王寺 | 44 |
| 三国 | 43.5 |
| 高津 | 43 |
| 岸和田 | 42.5 |
| 泉陽 | 42 |
| 住吉 | 41.5 |
| 夕陽丘 | 40 |
| 今宮 | 40 |
| 水都 | 38 |
| 阿倍野 | 35.5 |
| 阪南 | 35 |
| 桜和 | 35 |
| 咲くやこの花 | 35 |
| 大阪ビジネスフロンティア | 35 |
| 桜宮(スポーツ) | 34 |
| 都島工業 | 34 |
| 今宮工科 | 27 |
| 住吉商業 | 23 |
全部4だと4×9教科=36なので、水都より上の高校に行くためには最低でも1つは5がないと厳しそうです。
また、全部3だと3×9教科=27なので、一般的な工業高校レベルだと内申2はとらないでおきたいところです。
ちなみに、天王寺や北野高校はほぼ45と考えた方が良さそうです。

