第6回五ツ木模試は偏差値が下がりやすい?

お知らせ




中学3年生は11月10日(日)に第6回の五ツ木模試があります。

五ツ木の第6回模試は志望校を決める上で重要な指標となるため、一番受験生が多い回となっています。

ですが、その反面偏差値は下がりやすくなっています。

理由は明白で、文理学科を目指す生徒がたくさんいる馬○教室の生徒が第6回のみ五ツ木を受験するからです。

馬○教室は普段から模試を行っていますが、五ツ木の模試のほうがその模試よりも簡単なため、高得点を取りやす くなっています。そのため五ツ木の模試の平均点が上がってしまい、上位層は特に顕著ですが、偏差値は下がりやすくなります。

したがって、第6回の五ツ木模試は偏差値で成績を判断することは避けた方が良いです。

見るべきところはそこではなく、志望校判定の覧です。志望校判定では馬○教室の影響も加味した上で判定を出しておりますので、内申点を含めてその結果を見れば、自分の現在地が見えてきます。 

現在地を自分で認識したうえで、やり直しをしつつ、自分に何が足りていないのかを分析をして下さい。

文責 長澤

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