【創心館】【住吉本部校】外部スポーツと勉強の文武両道はできるのか?

住吉本部校

「スポーツにに全力を注ぎたいけど、もしスポーツ推薦が来なかった場合に備えて勉強でも高校に行けるようにしておきたい。。。」と考えている人は少なくないと思います。そんな中学生が気を付けておくべき2つのポイントを紹介したいと思います。

1.成績は常に意識しておこう

当たり前ですが定期テストの点数や通知表には常に意識を向けておきましょう。スポーツ推薦は(スポーツさえできていればOKでしょ?」と思われがちですが、成績が重要になるケースが徐々に多くなってきています。とくに内申点(通知表の評価)はしっかりとチェックされるので、中学1年生から油断はしないように。中1だからまだいいや、と言っていると後で後悔することになります。また成績が下がって来たことが理由でスポーツ推薦に逃げる行為も非常に危険です。高校でも勉強は必ず必要になりますので、日々の生活を見直して根気強く勉強を続けましょう。

2.毎日の勉強ルーティンを確立

忙しいと毎日練習があることも。「なかなかまとまった勉強時間がなく、手が回らない」こともあるかと思います。そんな時は”テスト前だから勉強する”のではなく毎日30分~1時間の勉強時間を確保するようにしましょう。勉強時間を3時間取っていても、途中で漫画を読んだり、ゲームをしたりとダラダラ勉強するよりも短時間×高頻度で勉強することで日々の不安なども解消されるはずです。

最後に

よく「部活がいそがしくて、、、」という言葉を聞きますね。毎日学校に通い、放課後は部活で汗を流して、帰宅するとすぐに塾へ行く。忙しいのは百も承知です。ただ部活と勉強は別モノではなく、お互いを高め合う関係にあることを忘れないでください

文責:藤田

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