夏休みの宿題で後回しにされやすいものと言えば、読書感想文、新聞作り、理科の自由研究といったところでしょうか。学校によっては、家庭科の調理実習や裁縫が課題として出されるところもあります。今回は、家庭科の夏休みの課題で「バランスの取れた朝食を作る」というものが出され、それを一緒に解決した内容になります。ではどうぞ。
まずは6つの基礎食品群を買うところから
栄養バランスに優れた食事というのは、6つの基礎食品群をすべて含んだ食事を指します。まずはそれらの買い出しに行きました。買ってきたのは、食パン、卵、バナナ、ウインナー、ミニトマト、レタス、ヨーグルトです。どれも最近はコンビニで買うことができます。(もちろんスーパーの方が安いです)
食器類、調理器具を準備したらいよいよ調理開始!
野菜の盛り付けから

野菜は端っこに盛り付けないとメインの具材が置けませんからね。置き方も学んでいます。
ウインナーを焼きます

飛び跳ねる油にビビりながらも、ひっくり返していきます。火加減を弱める、フライパンを揺するというスキルを身につけましたね。
スクランブルエッグを作ります

卵をしっかり溶いたら、味付けをしてフライパンに投入!火加減は弱めからが失敗しづらいです。左手もしっかり使えています。
トーストを準備します

オーブントースターがなければ、フライパンで焼けばいいじゃない。ということで、軽く両面を焼きました。お箸でひっくり返すのに苦戦していましたね。
ヨーグルトにバナナを入れたら完成!

いや、普通においしそうなんですけど!!
こんな立派な朝食、毎日食べられたら幸せだと思ってくださいね・・・。自分でやってみたら作ってくれる人に感謝したくなるでしょ?
おいしくいただきま~す♬

自分で作ったらおいしさも格別でしたね。家で作った後は、洗い物も自分でするのですよ。洗い物までが調理ですからね。リュウジのバズレシピでもそう言ってますからね。