みなさん、こんにちは!
創心館あびこ校の田村です。
2学期がはじまってしばらく経ち、みなさんそろそろ落ち着いてきたのではないでしょうか?
そして、気づけば10月の中間テストが目前に迫っています。学校行事や部活動で忙しい毎日だと思いますが、ここからが勉強において一番大事な時期です。
というわけで、創心館では恒例の「熱血期間」がいよいよ始まります!
中間テストの日程について
まずは今回の中間テストの日程を確認しておきましょう。
- 我孫子中学校・我孫子南中学校 … 10月8日(水)・10月9日(木)
- 東我孫子中学校 … 10月9日(木)・10月10日(金)
それぞれ学年ごとに出題範囲は異なりますが、共通して言えるのは「どの教科も2学期の成績を大きく左右する大事なテスト」だということです。ここでの頑張りが、内申点や受験の準備に直結していきます。
熱血期間とは?
創心館では、テストの約2週間前から「熱血期間」と呼ばれる特別な取り組みを行っています。
これは、定期テストの2週間前から、毎日塾に来て自学自習を徹底する制度です。
学校の授業だけではカバーしきれない弱点を克服したり、圧倒的な演習量を確保したりすることで、点数をしっかり伸ばすための仕組みになっています。もちろん、わからないところはすぐに先生に質問できますし、同じように頑張っている仲間の存在が刺激にもなります。
各中学校の熱血期間
今回の熱血期間の日程は以下の通りです。
- 我孫子中学校・我孫子南中学校 … 9月24日(火)〜10月8日(水)
- 東我孫子中学校 … 9月25日(水)〜10月9日(木)
それぞれの学校のテスト直前まで、毎日塾での学習を積み重ねていきます。「部活があるから…」と迷っている人もいるかもしれませんが、部活が終わってからでも来られるように教室を開放しています。短時間でも机に向かうことが、確実に力になりますよ。
なぜ「熱血期間」が大事なのか?
「家でも勉強できるのに、わざわざ塾に来る必要があるの?」と思う人もいるかもしれません。
でも、熱血期間にはこんなメリットがあります。
- 強制力がある
毎日塾に来る習慣をつけることで、「今日は疲れたからやめよう」という甘えを防げます。 - 環境が整っている
静かな自習室、すぐに質問できる先生、同じように頑張る仲間。これらは家庭では得られない環境です。 - 計画的に進められる
テストまでの日数に合わせて、「この日に数学を仕上げる」「この日は理科を暗記する」といった計画を立てやすくなります。
こうした積み重ねが「本番で実力を出し切る力」につながるのです。
過去の先輩たちの姿から
これまでの熱血期間でも、たくさんの生徒が大きな成長を見せてくれました。
「最初はいやいや来ていたけど、気づけば毎日自習するのが当たり前になっていた」
「友達と一緒に残って勉強することで、集中力が続いた」
「直前の追い込みで苦手な英語が20点以上アップした」
そうした声を聞くたびに、私たちも「やっぱり熱血期間はすごい!」と実感しています。今度は、あなたの番です。
保護者の方へ
お子さまが毎日塾に通う姿を見て「大丈夫かな、疲れすぎないかな」と思われる保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
でも、熱血期間は単に「長時間勉強する場」ではなく、習慣をつくる期間です。2週間、毎日机に向かうことで「勉強はやるもの」という意識が根づきます。この経験はテスト対策だけでなく、受験やその先の学習にも必ず役立ちます。
ぜひご家庭でも、「今日も塾で頑張ってきたんだね」と一言声をかけてあげてください。その言葉が子どもたちの大きな励みになります。
まとめ 〜挑戦の秋へ〜
いよいよ始まる熱血期間。
毎日の積み重ねが、テスト本番での自信につながります。部活も遊びも大切ですが、「今やるべきこと」にしっかり向き合えるのは、この限られた時期だけです。
創心館は、みなさん一人ひとりが全力を出し切れるよう全力でサポートします。一緒にこの2週間を走り抜けて、最高の結果をつかみ取りましょう!