2026年1月のお知らせ

お知らせ

冬期講習期間と通常授業について

12月21日()~1月11日()は冬期講習の時間割となり、この期間通常授業はございませんのでご注意ください。集団指導・個別指導ともに年明けの通常授業は1月12日(月・祝)から始まります。2学期までと同じ時間割でスタートしますので、曜日・時間にお間違いの無いようよろしくお願いいたします。受講内容に変更がある場合はお早めにお知らせください。また、年末12月29日(月)~31日(水)は冬期勉強合宿開催、年明け1月1日(木)~3日(は正月のため、これらの期間各校舎を閉めますので塾での自習はできません。1月4日()以降の校舎開放時間につきましては、各校舎にお問い合わせください。

赤本指導スタート!

 この時期からいよいよ、中3・高3受験生を対象に赤本指導を始めます。赤本、つまり過去問を解くことは受験生にとって重要な勉強方法であり、合格を勝ち取るための鍵となり得ます。それにはいくつかの理由があります。
 先ずはじめに、入試本番での安心感につながる点です。過去問を見ていない状態で問題を解くのと、事前に何年分か解いている状態で問題を解くのとでは、緊張の度合いが全く違ってくると思われます。事前に問題に目を通しておくことで、幾分か緊張を和らげることができるでしょう。
 次に、時間をはかり赤本を解くことで、自分が合格地点に到着できているかを知ることが出来るです。過去問とは過去の入試問題ですので、合格者平均、最低点などの情報があります。過去問の採点を通して、自分の苦手な科目・分野を分析し、毎日の学習に活かすことで、効率的な学習をすることができます。
 最後に、モチベーションの上昇につながる点です。参考書とにらめっこの状態で受験まで勉強を続けることは、精神的にかなりの負担がかかります。合格という大きなゴールに到達するまでの中間地点として小さなゴールを設ける。その役割として過去問を使い、自分のモチベーションを高く保ち続けるのです。
 創心館の受験生には、過去問を解くときに、自分の目標点を書いてから専用のシートに自分の得点を書き込んでもらいます。目標との差や合格最低点などのデータと照らし合わせて、自己分析をすることにより、普段の学習で自分が何をどれだけ勉強しなければならないのか感じることができるでしょう。解き続けるうちに得点の推移もわかるので、自分の成長を実感できる機会ともなります。是非とも真剣に取り組んでください。
 いよいよ入試までラストスパートの時期です。最後まで気を緩めることなく、1日1日を大切にしましょう。講師一同、全力で応援しています。

自転車の盗難に注意

 創心館では数年に1度くらいの頻度で、自転車の盗難が起きています。我々も自転車整理のために外へ出ていますが、ちょうど授業が行われている時間帯に狙われると防ぎようがありません。また、1度は日中に盗まれたこともありました。これらはいずれも、自転車のカギのかけ忘れが共通していました。幸運にも自転車が見つかって戻ってきた人もいましたが、そうではない人もいました。言うまでもなく盗む方が100%悪いので、我々にできることは盗まれないよう気をつけることです。そのためにも、カギの施錠は毎回必ず忘れないようにしてください。塾内でも生徒への声掛けを行ってまいります。

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