こんにちは。
窓の外を吹き抜ける風が一段と冷たくなり、冬が来たなと感じる今日この頃です。
気温が一気に下がり、いよいよ土佐堀校の冬の味方【ストーブ】を使用する季節となりました!
土佐堀校の教室に、今年の3月以来の心強い味方であるストーブが復活しました。
スイッチを入れると、じんわりとした温かさが教室全体に広がり、生徒たちの手先や足先を優しく包み込んでくれます。
単に室温を上げて、寒さをしのぐだけでなく、我々にとっては、土佐堀校のアットホームで温かい雰囲気を象徴する大切な存在なのです。

休憩時間になると、自然とストーブの周りに集まってくる生徒たちの姿が見られます。
ストーブを囲んで、塾生たちが他愛もない話で笑い合ったり、学校での出来事を報告し合ったりしています。
この和やかな時間が、張り詰めた学習の緊張をほぐし、また次の集中へと向かうための大切なエネルギー源になっているのを感じます。
ストーブの燃料の灯油の補充をするとき、塾生たちは灯油ポンプに興味津々で、必ず誰かが「先生、それ使いたい!」と声をかけてくれます。
子供たちは、灯油ポンプを使って、こぼさないように慎重にストーブに灯油を注ぎ込む作業がとても楽しいようです。もちろん安全面には十分配慮しながら、こうした日常のちょっとした体験も、教室の思い出の一つになっていけば嬉しいなと思っています。
寒くなると、どうしても体調を崩しやすい時期でもあります。
受験生にとっては、ここからが勝負どころ。気持ちが焦る季節だからこそ、落ち着いて、やるべきことを一つずつ積み重ねていくことが何より大切です。
ストーブの温かさに包まれながら、生徒たちは今日も真剣に、そして着実に、それぞれの目標に向かって努力を重ねています。私たちは、この温かい環境の中で、生徒たちが安心して、最大限の力を発揮できるよう、全力でサポートし続けます。土佐堀校は、これからも生徒一人ひとりの「味方」であり続けます。
このストーブのように、物理的にも、精神的にも、温かく、力強い存在でありたいと願っています。寒い冬も、土佐堀校の温かい空間で、一緒に頑張りましょう。
