入試実践ゼミがどのような位置づけで、どのような授業内容になるのかを説明する前に
通常授業がどのような授業内容になっているのかを説明しなければなりません。
通常授業とは?
通常授業は原則、学校の予習型で授業を進めていきます。
塾で習った後に学校の授業で再び習うことによって、学校の授業が復習の役割を果たしてくれます。
繰り返し行うことでより定着し、学校の定期テストでいい点数が取れることに繋がります。
さらに、そこへ創心館独自のカルチャーである「熱血」が加わることで
より高い学習効果が得られます。
つまり、通常授業は学校の定期テストで良い点数を取るために行っており、
評定(通知表)をしっかりと確保するための授業と言えます。
※近年、公立高校だけでなく、私立高校でも評定を重視する傾向があります
入試実践ゼミとは?
入試実践ゼミは通常授業とは全く異なり、入試問題で点数をとる力を養う講座になっています。
学校の定期テストレベルの問題に対応する力だけでは、入試は到底戦えません。全体正答率が高い問題を落とさないことはもちろん、応用問題でも積極的に得点できるように実践的な力を身につけていきましょう。
創心館の入試実践ゼミは月に3回行っており、授業形態は集団指導と個別指導がございます。集団生は原則、受講いただいておりますが、個別生に関しましては1教科単位で受講いただけます。ですので、通常授業+αという感覚で受講いただくのが理想です。
さぁ、入試までのこりわずかです。現在、住吉本部校では保護者懇談を実施しております。懇談では私立受験校の選定をはじめ、公立高校の相談も行っております。外部模試や校内実力テスト、そして残り2回の定期テストでしっかりと結果を残せるように、日々頑張っていきましょう!
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