★住之江中学は本日まで期末テストでした!今回の熱血も皆さんよく頑張ってくれたと思います。 もっと早くから対策しておけばよかった。。。といった声も聞きましたので、次回以降のテストに生かしていきましょう!!
上の写真は本日19時20分からの中1Aクラスの中村先生の英語の授業です!
本日の授業では、テスト終了日に早速ではありますが、今回の住之江中学の定期テストの見直しを行いました。各問題の正解とポイント、どこからの出題か(ワークからの出題なのか、プリントからの出題なのか、塾のテキストのどこに載っている問題なのか)、授業ではいつ扱ったかなど1問ずつ丁寧にチェックしております。授業の中でたくさん有意義な発見があったはずなので、次回のテストでその発見を生かしてくださいね!!真住中の生徒は来週の試験で範囲が重なっているところは同じような問題が出題される可能性が高いです!チェックしておきましょう!
↓↓↓授業の中でもたくさんいいことを中村先生が話してくれていましたが、その中から1つ紹介します。↓↓↓
「点数を取ることはもちろん大切やし、自分の点数にはどん欲になってほしいけど、それと同時にたとえ90点でも95点でも100点以外なら間違えた問題から必ず学ぶことがあるはずやから、しっかり見直して次回のテストに生かしてほしい」
ほかの先生の授業でも、もちろん私の授業でもさんざん言っている話ではあるはずですし、ご家庭でも学校の先生も同じようなことを仰っているかもしれませんが、実際に実行できている人はかなり少ないと思います!当たり前のことを当たり前に徹底するだけで周りと大きく差をつけられることを私も多々実感しています。(もちろんそれが一番難しくもあるのですが。。。)意識高く、前に進んでいきましょう!!
最後にお馴染みの熱血という言葉ですが、ご存じない方のために紹介しておきます!
※熱血とは↓↓↓
創心館では定期テストの2週間前~テスト当日までの期間を「熱血期間」と名付けています。熱血期間は授業の有無にかかわらず可能な限り全員塾に来て、塾でテストに向けて勉強を進めてもらっています。「熱血あるから明日から毎日塾行かなあかん!」だとか「今日は体調を崩したから熱血いけません」だとか、「今回の熱血はいつもより頑張れた!」などといった感じで塾の中に浸透しています。
家ではなかなか集中して勉強することが難しくても塾に来るとみんなが静かに集中して勉強しているので、その雰囲気の中で一緒に頑張ることが可能です。特に授業のない時間帯の教室は、たくさんの人数が集まっている中でもシーンとしており、少しピリピリとした空気感さえ感じるようなときもあり、静かに心を燃やして多くの生徒が頑張ってくれています。住之江校のこの熱血の空気感は、これまでのたくさんの先輩たちが培って受け継いでくれたものであり、是非これから先も受け継いでいってほしいなぁと願ってやみません。
熱血期間に塾から生徒たちに出している指示としては、「テスト2週間前~1週間前」の期間は既に学校の授業で習い終わっている問題集やプリント、その他の提出物を仕上げておくこと、「1週間前~当日」は自分の苦手な範囲の問題を解きなおしたり、暗記が不十分なところを赤シートなどを使って徹底的に暗記したりといったところを指示に出しています。(もちろん1人1人の苦手や試験の範囲に合わせてより細かい指示も出しております。)
まずは最低限やらないといけないことをしっかりこなして、それをルーティーンにして、そこから自分なりに勉強の仕方を磨いていってほしいと考えています。熱血で実行してほしい勉強法などはまた改めて別の機会で紹介したいと思います!
改めて住之江中学の生徒さんは定期テストお疲れ様でした!また来週から返却されると思うので、今回の結果を反省して、学年末テストにつなげましょう!来週以降に定期テストが控えている中学生・高校生はこの土日も朝9時から夜22時まで塾を開けております!全力で勉強しましょう!
文責:小西正也