【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第6回】期待を込められると人は伸びる ピグマリオン効果とは アメリカの心理学者が次のような実験をしました。ある学校のクラスを、1つは成績上位者グループに、もう一方は成績下位者グループの2つに分けました。心理学者は上位グループを担任する教... 2024.12.23 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】
【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第5回】思春期とは 始まりには個人差が大きい 思春期はちょうど子どもから大人に変わる「過渡期」であり、第二次性徴という体の変化が現れ始めるのはみなさんご存じの通りですね。それに伴って心も変化していきますが、この体と心の... 2024.12.14 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】
【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第4回】甘えることと自信について 依存と自立 一般的に「甘える」とは、「〇〇やって~」「△△が欲しい~」と他者に要求を伝え、それを実現してもらうことだと思われているでしょう。その要求を受け入れすぎると「甘やかしすぎ」と言われがちです... 2024.12.06 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】
【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第3回】後悔してはいけないのか? いよいよ入試直前 遂に入試が迫ってきました。これまでの努力の成果を思う存分に発揮する機会なのは言うまでもありませんが、「結果」がその後の進路を左右するというまさに人生の岐路でもあります。試験直後、「... 2024.12.01 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】
【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第2回】こころとからだのつながり からだを用いた表現 我々が日常的に用いる慣用句の中に、身体の一部を用いた表現が数多くあります。例えば、「耳が痛い」、「面の皮が厚い」、「眼が泳ぐ」、「鼻が高い」、「肝に銘じる」、「へそを曲げる」、「... 2024.11.23 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】
【シリーズ臨床心理士のつぶやき】 【シリーズ第1回】子どもが将来の夢を語るには いよいよ受験が近づいてきました。受験は子どもたちにとっての進路選択でもあり、今後の人生に少なからず影響を与えます。そこで、今回は将来の夢についてのお話です。 夢は実現しなくても構わない 子どもが夢を語... 2024.10.19 【シリーズ臨床心理士のつぶやき】