政令指定都市【堺市】の公立高校の定員割れ

住之江校

堺市と言えば、古くから商人や古墳や刃物などで有名な人口の多い政令指定都市です。

2015年くらいまでは人口84万人を維持していましたが、2025年には81万人台まで減少して、2045年

には70万人になるとも予想されています。

そんな堺市ですが、今年の公立高校の倍率は下記の通りです。

順位高校名偏差値(目安)倍率
1大阪府立三国丘高等学校741.32
2大阪府立泉陽高等学校691.29
3大阪府立鳳高等学校64〜650.92
4大阪府立泉北高等学校611.17
5大阪府立登美丘高等学校57〜581.01
6大阪府立堺東高等学校561.04
7大阪府立金岡高等学校501.01
8大阪府立東百舌鳥高等学校471.05
9大阪府立堺西高等学校451.01
10大阪府立福泉高等学校44前後募集停止
11大阪府立堺上高等学校420.99
12大阪府立成美高等学校400.64
13大阪府立堺工科高等学校390.75
14堺市立堺高等学校約50前後0.84

トップ校の三国丘高校は文理学科ですので、もちろん倍率も高いです。

さらに、与謝野晶子と沢口靖子の母校である泉陽高校も自由な校風と高い学力で人気を集めています。

この2校は地理的にも、堺東駅の近くで通いやすいかと思います。

特筆すべきは鳳高校です。鳳高校は偏差値が高く、国公立大学にも結構受かることで有名ですが、過去3年の倍率は

2024年が1.04倍、2025年が0.94倍、今年が0.92倍と、なんと2年連続で定員割れをおこしてい

ます。

なぜ鳳高校が嫌なのか数人に理由を聞きましたが、一番多い理由は「駅から遠い上に学校までの坂がしんど過ぎる」

とのことです。たしかに、地理的なものは大事です。鳳高校より下のランクで住吉高校と今宮高校がありますが、こ

の2つはどちらも街中であり、校則も厳しくないという声があるので、倍率も1.3倍くらいあります。また、泉北

高校はベッドタウンのど真ん中にあるので、市内からだと通いにくい位置にありますが、周辺からは人気があるので

倍率も高くなります。

通いにくいことを気にしないのであれば、鳳高校から国公立大学を狙うのも良いのではないでしょうか。学校の指導

力は高いので、なんとか頑張ってついていけば国公立大学も夢ではないのかもしれません。

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