中間テストの結果にショックを受けた保護者へ。“ここから巻き返す”考え方【創心館】【住吉本部校】

「頑張っていたのに、思っているより結果が振るわなかった･･･」

「うちの子、次の期末テストでも点数取れるのかな？」

「このままで大丈夫なんだろうか･･･」

中間テストの結果を見て、不安や焦りを感じた保護者の方は少なくありません。
特に中学1年生にとっては初めての定期テスト、また上の学年でも新しい学年のスタートで緊張感を持って臨んだ分、結果にショックを受けることもあるでしょう。

けれど、ご安心ください。ここからの行動次第で、いくらでも巻き返せます。

■ 「V字回復」は決して夢ではない

創心館でも、これまでに多くの生徒が“中間で悔しい思いをして期末で大逆転”を遂げています。
いくつかご紹介すると——

彼らに共通していたのは、「点数で落ち込むだけでなく、すぐに動いたこと」でした。

その１：学校の提出物を繰り返しやる
提出すればOKではなく、理解するまで何度も解き直すことで、実力が定着します。何度も言っていることですが提出物の１周目はあくまで、出来る問題と出来ない問題を仕分けする作業です。そして出来ない問題を出来るようにすることで点数が上がります。

その２：2週間前から準備を始める
直前の詰め込みではなく、計画的に学習することで“余裕”と“自信”が生まれます。ただ、机に向かうだけでは意味がありません。何の教科をどれぐらいの時間勉強するのか、しっかりと目標と目的をもって勉強しましょう。

その３：家庭でも勉強時間をしっかり確保
「塾だけで満足しない」ことがカギ。毎日1〜2時間の家庭学習が成績アップの柱です。塾で習ったことを宿題などでしっかりと定着させることが得点アップにはかかせませんね。

その４：集中できる環境づくり
スマホやテレビの誘惑を遠ざけ、自分に合った静かな勉強スペースを整えます。勉強する時は誰かに監視されている状況で、もしくは勉強中はスマホを預かってもらうなども有効ですね。とにかく切り替えが大切です。

創心館では、ただ「がんばれ」と言うのではなく、お子さま一人ひとりに合った具体的な学習プランをご提案します。

テストが返ってきたあとに、点数だけで終わらせるのはもったいない！
「どこでつまずいたのか」「なぜその点になったのか」を講師と一緒に分析し、本人の言葉で振り返りを行います。課題が明確になれば、次に向けての行動が自然と定まります。

振り返りをもとに、次のテストまでにやるべきことを週単位で計画。
「○日までに提出物を仕上げる」「この範囲を何回やり直す」など、行動目標を細かく数値化し、１日ごとに進捗確認を行います。やることが明確なので、勉強が“迷いのない時間”になります。

「理科の計算問題だけがいつもできない」、「英語の文法が苦手」など、ピンポイントでの悩みに対応。
通常授業とは別に、弱点を克服するためのテスト前追加授業や、テスト前に実施する“熱血”で、集中的に強化します。

熱血をご存知ではない方はこちらの記事をどうぞ👇

点数が伸びない原因のひとつに、「勉強のやり方が分かっていない」という問題があります。
創心館では、ノートの取り方・間違い直しの方法・暗記の仕方など、学校では教わらない“勉強の技術”も指導対象です。とくに中1・中2のうちにこれを身につけると、今後の成績が安定します。

「家庭ではどう声をかけたらいいのか」、「内申のことが気になるけど、何から手を打てばいいのか」、そんな悩みも一緒に整理します。必要があれば定期的に面談を行い、ご家庭と塾の役割分担を明確にして、お子さまをよりよい方向へ導きます。

学力アップには「正しい努力」と「継続できる環境」が欠かせません。
その両方を、私たちは全力で支えます。

点数に一喜一憂する気持ちは自然なことです。
でも、本当に大切なのは「これから何をするか」。

お子さまの可能性は、テスト1回では決まりません。
そして、ご家庭と塾が手を取り合えば、必ず次の成果へつながります。

🔔 ご興味のある方へ｜体験やご相談はお気軽に

創心館では、随時体験やご相談を受け付けております。
「うちの子も、こういう環境で勉強できたら…」と思われた方は、ぜひ一度お気軽にご連絡ください。

まずは一歩、未来を変える“仕組み”づくりを始めませんか？

「正しい努力の方向性、うちの子は合っているんだろうか？」
「目先の点数だけでなく、本当に力がつく勉強をさせたい」
そんなふうに感じられた方は、ぜひ一度、創心館の無料学習相談にお越しください。

勉強の「やり方」や「積み上げ方」を一緒に見直すだけでも、大きな変化が生まれます。

小さな一歩が、大きな差になる。
まずはお気軽にご相談ください。