トルコリラー円を約1か月保持した結果

住之江校

以前トルコリラー円の記事を書いたのですが、せっかくなので実践するとどのくらい増えるのかやって

みました。

まずは10万円ほどを口座に入金して、日足チャートを見ながらASK(買い)の価格が下がりやすい

朝8時前後や深夜3時過ぎを狙います。トルコリラはスプレッド(買いと売りの価格差)が大きく、広

がりやすいため、買った瞬間にいきなり大きく損します。そのため、攻めに攻めたとしても口座残高の

65%くらいまでしか買いを入れることができません。

5月1日のゴールデンウィーク期間中の薄商いの際に、リラが大きく下がったところでまずは4万円強

ほどINしました。かなり下がったところで買ったので、約1か月保持してるのに4pipsほど含み益が

出ています。これはかなり上手くいっている方だと思います。

単純計算ですが、43400円の元手で、1か月ちょっとおいておくと、23715円の含み益が出て

いることになります。ここから税金が20%引かれますので、利益は19000円ほどとなります。

その後、調子にのって増えた分で5月6日に少し買い増してますが、こちらは高い位置でINしたの

で、微益となっています。この辺りはもっとストイックにならないと必然的に大敗するので注意が必要

です。

また、どうせなら金利のある日本ではなく0金利のスイスの方がスワップが大きいかと思い、スイスフ

ランートルコリラを売ってみました。これも深夜を狙って、かなり高い位置で入れたので、為替差損は

かなり低く抑えることができています。

こちらは16230円の元手で4230円の含み益が出ていますが、税金20%を引くと、3500円

ほどの利益です。

日足は大丈夫として、週足で見るとそろそろ下がりそうな雰囲気なので、ストップ指値(下がり過ぎる

ことを見越して売り注文を出すこと)をかけておかなければなりません。また、トルコの物価が下がり

出したので、政策金利が下がっていく可能性もあり先行きは不透明です。

こちらはスイスフランートルコリラのチャートですが、日足も週足も鉄板の上昇チャートです。今は実

験的にINしていますが、損益に転じるのも時間の問題ではと思います。

株価の方では、キオクシア(旧東芝子会社の東芝メモリ)がついに、トヨタ自動車の時価総額を超えま

した。もう30年近く株価を見ていますが、民主党政権時代の日経平均8千円台定着が今では夢物語の

ようです。今は円安政策のおかげで半導体とAIを中心に株価が爆上がりをしており、日経平均が7万

円近くに暴騰しています。

前述のキオクシアですが、移動平均線からの乖離率が大きすぎるため、テクニカル的にはそろそろ一旦

調整です。実利を伴わない上げは半値八掛けまで様子を見ないといけませんが、円安でボロ儲けのキオ

クシアですので、2割程度の軽い調整で済むかもしれません。

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