第4回の五ツ木模試の返却が来週9月29日の火曜日に行われます。
五ツ木模試の対策のため、創心館では5月のゴールデンウィークの日帰り合宿、夏休みの2泊3日の勉
強合宿、9月からの入試実践の三本柱で過去問を繰り返し練習してきました。その練習の成果が29日
の成績返却に表れていれば良いのですが、もちろん皆が良い成績になるとは限りません。思ったよう
な成績がとれなかった場合は、何が原因なのかを考える必要があります。
大抵の場合、五ツ木の模試で点数が取れない原因として一番多いのは、時間が足りないということで
す。というのも、五ツ木の模試は文章量が多く、数学でさえも文章を読むのに一苦労する大問もあり、
表現自体も難しいものが多くなっています。理科の設問の選択肢などでも、似たような表現に惑わされ
ることが多く、何を聞いているのか分からなくなってしまい混乱してしまうことがあります。そのせい
で、せっかく知識はあるのにそれを活用できずに、時間がかかってしまうということになるのです。
そのため、五ツ木の模試を解く際は「余計な文章は読まずに設問から先に読む」ことが大事です。そう
することによって、結局問題に必要ない文章を大幅カットすることができるため、時間に余裕が生まれ
ます。また、そのやり方で問題解説を行うと、問題を解ける生徒が多く、それが自信につながっていま
す。
次の第5回の五ツ木は10月11日(日)ですが、この回までは問題が比較的優しく点数がとりやすい
ので、自信をもって受けて良いかと思います。第6回の五ツ木模試は、毎年難し過ぎて点数が取りづら
く、更に偏差値も上がりにくくなっているので、その心づもりで受けた方が良いかと思います。期待は
せずに受けるくらいにしておいてください。

